ハナエとムコスケの結婚式      ~100日間ブライダル戦争~

ハナエとムコスケのリアル結婚式ブログです

ハナエとムコスケの結婚式まで、100日間の道のりをつづります

3月に入ってしまったー!

 

とうとう、とうとう3月に入ってしまいました・・・

 

なんかまだ実感沸かないし楽しめないんだよなー

 

お騒がせしたけど、招待客の呼ぶ呼ばないトラブルは

なんとか収束しました。

 

なんかもうそれだけでドッと疲れて、(自業自得だけど)

ホントもう・・・

結婚式早く終われ

 

ところで今日は 披露宴のお料理 の話をします。

ハナエたちが選んだ式場のお料理は、すべてフレンチなのですが

まず、見積に入っていたのは、あからさまにショボイ内容のコースでした。

金額は13,000円するのに、食材・ボリューム感ともに

これだったらそこらへんのイタリアンで

1,800円のランチした方が よっぽど豪華

 

というレベル。

デザートにパンナコッタって。

パンナコッタって。

ママの手作りおやつかよ。

脳ミソ90年代初頭で止まってんじゃねーの?古いんだよっ

つかパンナコッタってフレンチじゃねーからな。

(あら、いやだ。ハナエったら汚い言葉を。オホホ)

 

仕方がないので「普通これくらいだよね」というレベルまでランクを上げると、

平気で一人あたり5,000円くらい上がる。

仮に100人呼ぶとしたら、5,000円×100名で50万円上がる。

 

こういう時のために担当プロデューサーさんがいるのね、

きっと相談すれば色々提案してくれるに違いないわ

 

そう期待したハナエは、

食材を変更したりして、見劣りのない内容でなんとかリーズナブルに

出来ないか交渉を持ち掛けてみましたが、

「当社のコース料理は一括発注のため、

部分的に食材を変更するということは行っておりません」

(キッパリ)

 

うぬぬ・・・なんてマニュアル通りの答えなんだ。

そうね、そうなのね、おたくのやり方はそうなのね。。。

仕方ないわね、それは仕方ない。

私がセコかったわ。それは認める。

 

じゃあ、まぁ、それは出来ないとしても

アレルギーとかで食べられない食材がある人に関しては

変更してくれるんですよね?

 

「当社の料理はアレルギー対応しておりません」

 

・・・は?

ええと、食べたら死ぬ人とかはどうすればいいんですか?

 

「どうしてもという方には個別で対応させていただきますが

そのあたりの確認というのはすべてお客様の方で調査お願いします」

 

なにその 渋々感

なにその 丸投げ感

 

 

びっくりぽんや

 

 

もうねー・・・なんか

 

あはは

あはは

 

引きつった笑いしか出なかった

 

だけどねーその時はもう引き返せない時期まで来ちゃってたんだよねー

 

これから式場選びする人は気を付けて!

 

 

結婚式まであと80日。