ハナエとムコスケの結婚式      ~100日間ブライダル戦争~

ハナエとムコスケのリアル結婚式ブログです

ハナエとムコスケの結婚式まで、100日間の道のりをつづります

これが最後の投稿!

 

おひさしぶりです。

2ヶ月以上ぶりの更新です。

 

いやはや、早いもので、私たちが結婚式を終えてから

もう4か月が過ぎました。

嘘でしょ?

 

しかし時は過ぎてゆきます・・・

これだけ時が経つと、すごーくこまかーいことを気にして

苛々うだうだしていたあの頃が馬鹿みたいに思えたりもします。。

(いやいや、あの時の自分はあの時の自分なりに一生懸命だったんだ、

と自分自身に言い聞かせてみる)

 

なんていうか、結婚式ってやっぱり「形式的」であるから

細部まで「定型」に当てはめようとして、四苦八苦してしまうんでしょうね。

そういう決まりがほぼ無くて、基本の流れ以外は「自由」ってくらい大雑把な

行事だったら、きっともっと軽い気持ちで楽しめるのかもしれないですけど。

まぁ、とはいえ、契りを結ぶ重みがあってこそ、「結婚式」なのでしょう。

 

そんな重みも喉元過ぎれば遠い昔に思えるつい先日、

頼んでいたアフターブーケが届きました。

 

お花は生きていてこそ美しい!と思っているハナエは、

アフターブーケは元々頼むつもりはありませんでした。

ですが、当日結婚式終了後、急遽頼むことに。

理由は、花がたくさんありすぎて、

とてもじゃないけど持ち帰れなかった

からです。

 

だって、メインのブーケ、お色直し用のブーケ、

上司に貰った花束、メインテーブルの花。

他にも大量の荷物があるのに、そんなに持てません!!

戸惑っていたところ、「今だ!」とここぞとばかりに花屋さんが登場するんですよ。

うまく出来た商売ですね。

 

仕方なく、一番安価なもので(それでも3万円は下りませんが)

式と披露宴でそれぞれ使った2種類のブーケをアフターブーケにすることに。

3~6ヶ月後に届くということで、程よく忘れかかっていた頃に届きました。

その写真がこちらです!

 

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あらー

生花の時と色が全然違いますね。

真っ白だったバラは、なんだか茶色っぽく見えます。

きれいだったブルースターもなんだか枯れかけのような薄汚い色になってます。

生花ではないので仕方がないとはいえ、逆になんだか痛々しい感じがしますね。

ここは思い切って染色しちゃった方が、何年先でもアフターブーケを見れば

結婚式当日の思い出が鮮烈に蘇る気がするんですけどね。

まぁ難しい技術なんでしょうから、染色したらしたで、

劣化を早めたりするのかもしれないです。

なんだかんだで、これも良い記念です!!

 

さて、ここまでマイペースにお送りしてきた「ハナエとムコスケの結婚式」ですが

アフターブーケの受け取りをもって、すべて一段落しました。

つきましてはこの投稿をもって最終回とさせていただきます!

 

これから結婚式を迎える方の少しでも参考・支えになれば嬉しいです。

短い間でしたがお読みいただき有難うございました!

 

ハナエ(*^^*)

結婚式の写真と映像が届きました!

届きましたよ~

2か月後、と聞いていたので、そろそろかなぁと思っていたところで

ピンポ~ン、宅配便でーす

超タイムリーに到着しました!

 

ウキウキワクワクするような、ちょっと見たくないような、

複雑な気分・・・

 

まだ心の準備が出来ていなかったのですが

ムコスケさんが仕事から帰ってきて「早速見よう!」と言うので

恐る恐る(?)見ました~

 

あれ?

当時、自分が「うまくいかなかった」とか「失敗した~」とか

思っていたほど変じゃない。

 

こうやって映像で客観的に見ると、

案外あの時「ひぁ~」って感じていたほどじゃないんです。

その瞬間は変に空気を感じて、一瞬の出来事が非常に長い時間に感じられたのかもしれません。

 

ちょっと失敗しそうになってるシーンも、そこまで変じゃない。

ほほえましい一コマとして馴染んでる。

気にしすぎだったんだなと、ここにきてやっと気付きました。

 

だけどそれにしても、ハナエに比べてムコスケさんの顔が硬い。

ていうか、コワい

もっとムコスケさんと楽しみたかったんだけどなぁ。。

そういう意味ではやっぱもう一回やりたい。。。

 

さて、写真はシンプルメントで200枚、

映像はベーシックで30分で頼んでいました。

充分でした!

 

あの、間違いなのか、サービスなのかよく分かんないのですが

写真は200枚以上入ってましたし、映像も30分以上入っていました。

多分ですが、クレーム防止のためにある程度多めにやってるんじゃないでしょうか。

(但し、確実じゃないのでこれありきでチョイスするのは危険かも)

来賓の挨拶とかも、新郎の挨拶とか花嫁の手紙とかも全部入ってました。

花嫁の手紙とかまじ声ウルってるから

「ホントやめて撮らなくて良かったのに」

って感じでしたけど、まぁ改めて見てみるのも、

はーこんな感じだったのねというのを初めて知ることが出来て良かったと思います。

 

ひとつ残念だったのが、これは一貫してそうなんだなーと思いましたが、

音楽の著作権

私たち音楽だいぶこだわったんですよね。

だけど実際当日は、周りがガヤガヤしてるせいかよく聴こえなかった

自分たちが裏に捌けてる時に流れてた音楽とかも

どんな雰囲気で流れていたか知ることができなかったので

映像で確認できると思ってたんです。

しかしながら

音楽はすべて変なポップなBGMに差し替えられていました

ズッコー

えぇ?

ズッコー

って感じでしたよ。

ムコスケさんのお友達たちに余興で歌ってもらったシーンなんか

ほぼカットでしたもん。

ちょっとだけスローモーションで入ってた。

そりゃねぇよなって思いましたけど。

それも決まりなんでしょう。

 

あとは前髪やっぱ変だわーと思ってまたへこみましたけど、

最初前髪垂らされた状態で記念撮影したやつが入ってて、

それが超やぼったくてビックリしました

実際は勇気を出してそのあと「やっぱり前髪上げられますか」とお願いして

上げてもらって、それがまた変でへこんだわけですが、

今回の写真を見るまでは心のどこかで

(あのまま垂らしてた方がまだ良かったんじゃないか)

と後悔する気持ちもあったのですが、

とりあえず上げてもらって良かった(焦)

ことが確信出来て良かったです。

あのままの状態で全部の写真がやぼったかった本当に死ぬしかなかったです…(汗)

 

そして映像を見て思ったのですが、やはり何だかんだ、

会場スタッフの方の支えがあって成り立っていたこと、思い知らされました。

常にドレスのスカートがふわりと広がり、柄が綺麗な状態でゲストに見えるように

しゃがんで裾のあたりを直してくれているスタッフさん方が映っていました。

本当に本当に感謝です。

アニヴェルセルみなとみらい横浜で結婚式 終わってから知ったこと

さてさて、結婚式が終わってもう1ヶ月以上経ってしまいました。

 

意外なことに式場の発表後、たくさんのアクセスいただいてまして

せっかくだから何か思い出したらまた書こうかな、と思ってます。

 

ちょっとは気持ちも癒えましたが、相変わらず写真を見ると

髪型のことが否応にも思い出されるのが嫌ですね・・・(==;)

多分またあと1ヶ月くらい経つと、業者に頼んだ写真とか映像も来ちゃうので。

 

あのー、終わってから気付いたことなんですけど、

結婚証明書、式の時に書いたものを部屋に飾ってあるんですが、

なんかハナエもムコスケさんも字が汚いんですよ。

・・・いや、言っておきますが、普段は2人とも字は丁寧なほうです。

 

それなのに結婚証明書の字が、普段と違って汚いんです。

大勢に見られる中で緊張してたっていうのもありますけど、

それだけじゃない。

よく見ると紙がデコボコしている

なんでやねん

 

あの、なんていうんですかね

ちょっと良い紙質のお洒落な、表面に加工がしてあるデザインペーパーみたいな

そういうのいいからもっと書きやすい紙にしてほしかった

と思いました。

 

しかもボールペンが、なんか羽のついたこれもお洒落なペンやねんけど

めっさ書きづらい

あのね、銀行とかで貰うペンって、ダマ?みたいになるじゃん?

分かるかな?ああなっちゃうの!

だから結婚証明書見直すたび、字面汚ねぇなって思って辛いです orz

 

ただ、とても立派な青い台紙?といいますか、

こういうのには入れてくれます。

横浜らしいブルー!

これは良い記念です!

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結婚式ゲスト感想~

いや~

 

結婚式が

 

どんどん過去になっていきます・・・

 

怖いですね

 

 

とりあえず今回はゲストからあった声を書きます。

 

まぁどんな結婚式でもそうだと思うんですけど

 

・良い結婚式だった

・ドレス可愛かったよ

・優しそうな旦那さんだね

 

というお決まりのお言葉は頂きました。

感謝。

 

そして、ハナエが式終わってから知ってショックだったのが

「式場の美容室で"別途料金"を言われた」

ということです。

 

大事なお客様については、式場の着付・ヘアセットを予約していました。

万一、別途料金が発生しても、すべてこちらに請求してください、

ゲストの皆さんへは直接請求しないでくださいね

と言っていたにも関わらず

美容室がお客様に「こちらは別途料金になります」と言われた、

という方が何名かいました。

普通に考えて、主催側が御膳立てしてくれた美容室なのに

突然お金のこと言われたらびっくりしますよね?

えっっ??お金いるの??みたいな。

そういうお金の取り方する式場だっていうことは

半年間で重々承知していたので、だからそのために根回ししておいたのに

一体何のための打ち合わせだったの?

とマジクレームしようかと思ったんですけど、

ムコスケさんに「もう終わったんだからいいじゃない」と言われグッと我慢。

悔しいけどそれは目をつむることにしました。

式後のアンケートなどあれば、そこに書かせてもらって

ぜひ今後の改善に役立ててもらいたいと思いましたが、

そういったアンケートも無かったので、向上する気もないのねって感じで。

お金もらったし終わったらはいさよなら~ってこと?とそこは腹立たしかったです。

 

誰かにこの話をしたら、「自分が最善尽くしてそれが限界だった、

それ以上は自分にはどうにもできなかった、人間がやってることだから

そういうこともある、良かったところだけ見たほうがいい」と言われましたが、

それで許されるんだったらこんなにお金は払えません。

 

今回、費用の高い式場だなと感じてもなおこの式場に決めたのは

お金さえ払えばしっかりやってくれると思ったからです。

高い費用の対価としてクオリティ・ホスピタリティが確約されると思ったからで

お願いした内容にお金を払っているわけですから、

100%のサービスが返ってこないなら極端な話、

お金だって全部は払えません!という話です。

・・・ってまぁ払ったんですけどね。気分的にはってことです。

 

それでもこんな粗相があったにもかかわらず、

おめでたいことですから、ゲストは「でもホント、良かったわよ~」

と締めくくってくれます。

だからこそ、申し訳ない気持ちになりますよね。

その「でも」無しに、失礼なくこなしたかった~

でもやり直しはききませんから・・・

時間が経って自分の心が癒されるのを待ちます・・・

アニヴェルセルみなとみらい横浜で結婚式して良かったこと

もう間もなく結婚式から2週間が経とうとしてます・・・

信じられん。戻りたい。

 

やだやだやだ

もう一回やりたい!!!

だってほとんど記憶が無いんだもん

 

あぁそうそう、アニヴェルセルみなとみらい横浜で結婚式やって

良かったことですね

さんざん生意気なこと言ったので良かったこともちゃんと書きます。

 

まず、プランの選択肢が豊富だった。

まぁその分金額にも何段階かあって、面倒っちゃ面倒だけど

でも一種類しかなくて、それ以上もそれ以下も出来ないっていうよりはいいのかなって。

あと来場者に好評だったのは、

両家控室以降はよその結婚式のゲストに会わない

ということです。

それは気付く人は気付いてびっくりされました。

身内ばかりで水いらずを希望される方にはいいですね。

 

あとはウェルカムパーティーに出た鎌倉ハムは好評でした。

ただし、食べてくれた人はすごく美味しかったと褒めてくれたし、

中にはおかわりして5皿とか食べてくれたって人もいたんだけど

やっぱりこないだも言ったように、インナーガーデンが狭すぎて

身動き取れなかったって人は、向こうの方に何かあると気になってたけど

あまりの混雑にハムまで辿り着けなかったそうです。

中にはハムがあることすら気付かなかったという人もいました。

しかもハムを食べた人もそれが鎌倉ハムだとは知らずに

「なんかよく分かんないけどこのハムうめぇ」と食べていたらしいです。

色々そこらへんの配慮は欲しかったです。

 

あとはドレスですかね~

アニヴェルセルではタカミブライダルとフォーシス&カンパニーのドレスが選べて

ハナエはタカミブライダルにしたんですが、

本っ当に良かったです。

 

終わった後写真見ても本当に素敵。

いや、終わったあと見て、

思ってたよりめっちゃ綺麗!!

正直最初はフォーシスと迷ったんです。

フォーシスはエレガントでラインが綺麗。

わりとシンプルで大人っぽいデザインが主流です。

 

タカミはわりと複雑なデザインで、一歩間違えると個性的みたいな

豪奢なデザインが多いです。特にカラードレスは。

決め手は担当さんでした。

面倒見てくれた方がとても感じの良い方で、

当日もこの人にお願いしたいと思ったんですよね。

結果的にドレスも気が済むまで試着させてくれて、

終わったあと見た写真も満足いくものでした。

本当にあのドレスにして正解。

 

あとは お花の担当の方がとても親切でした。

ハナエの気が済むまでしっかりイメージを聞いてくれた。

結果、当日の出来は完全なるイメージ通りの会場装花でした。

予算も含め、こちらのわがままを快く聞いて下さる方でしたよ~

 

あと、終わった後の写真見て、

オプションで付けた「女優ライト」の効果を感じました。

女優ライトとはメインテーブルに置かれた、新郎新婦の顔が明るく見えるよう

照らすライトです。

最初はいらなくね?と思ったんですが、実際はあって良かったです。

 

最後はあれですね、名物

デザートビュッフェ

非常にゲストに好評で喜んでもらえました。

 

次回は実際にお客様からあった苦情(?)的なものを公表しまーす

 

発表 !! 結婚式場はアニヴェルセルみなとみらい横浜でした !!

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無事に終わりました~

 

 

無事に?

 

無事に・・・?

 

いや、ほんまに無事に?!

 

 

ってな感じで、

 

じつは、ほとんど式の間の記憶がありません。

 

いや、正確に言うと、

 

細かいことが気になって、

なんか、思い描いていた通りにいかなくて、

あれ?こんなはずじゃなかったぞ?

 

やばいやばーい

と思ってるうちに

もうあれよあれよという間にムコスケさんの最後の挨拶になってました。。。

 

終わった後、ゲストのみんなが

「良かったよー!」

って口々に言ってくれるのを聞いて、

 

まじで?良かったんだ。私わかんなかった・・・

 

という感じです。。。

 

 あとから写真見るとたくさん笑ってるんだけど

式の最中はほっぺが痛くて痛くて、

 

こんなに笑顔求められたことないよ~

もっと笑顔の練習しとけば良かった

笑顔引きつってんだろうな

 

と、後悔の渦でした。

 

一番テンパったのが、親戚の方に、

「私のところまだお料理が出てこないのよ~」と言われた時です。

ちゃんとみんなにお料理行き渡ってないんだ!と頭が真っ白になって

そこからドレスチェンジまでの記憶がありません・・・

 

控室に捌けてすぐ、スタッフの方に「大丈夫なんでしょうか」と聞いたら

「来賓の方から上座順にお出ししてますから大丈夫ですよ」とのことで

ホッと一安心。

でも、それを考慮しても「遅い」って思うレベルだったんですかね。

そこはよく分かりません・・・

 

自分的に一番ショックだったのは、

お色直しの時の髪型があとから写真を見て気に入らなかったことです。

リハーサルの時からスタイリストさんに色々お願いしてしまったので

うまく伝わっていなかったみたいで、

前髪を上げてもらうつもりでいたのが、仕上がったら下ろされてました。

でも頭の中が色んなことでいっぱいで一瞬「まいっか」と思ったんです。

それで出て行こうとしました。

だけどあとで写真見て「やっぱ上げてもらいたかった」と後悔するのが嫌で

「やっぱり前髪上げられますか」と控室にUターンして、

チャチャッとあげてもらいました。。

 

そのチャチャッとが良くなかったのか、終わった後、写真を見たら

おでこに海苔がべたっと張り付いているようでおかしいのなんのって・・・

その時は早く会場に戻ることで頭がいっぱいで、細かくチェックできませんでした。

リハーサルの時はねじり上げて留めてくれたのに、、、。

やっぱり仕上がった状態から無理を言ったからなんでしょうか。

 

まぁでも気にしてるのは自分だけのようで、

友達とか家族とかは「可愛かったよ」と言ってくれます。。そんなもんだよね。。。

 

あとはウェルカムパーティーの時に鎌倉ハムを振る舞う演出があったのですが、

思いのほか、インナーガーデンが人で溢れてしまって、

ゲストの身動きが取れなくなってしまいました。

終わった後聞いたら、鎌倉ハムまで辿り着けなかった、存在すら知らなかった、

という方もいたのがすごく残念でした。

司会の方に、滞りないよう、みんなに行き渡るよう

随時声掛け、誘導お願いしますと頼んでいましたがまったくもって成されず。

 

 さらには、美容室で追加料金があってもゲストにはお金のこと言わないで

こちらに請求してほしいとお願いしていたのに、

終わってからゲストの方に言われて知ったのですが

「それは別料金ですって言われたのよ~」と・・・。

なんでそういうこと言うのよ

と苦情の電話しようと思いましたが

ムコスケさんに 「もういいじゃん終わったことなんだし」

と言われグッと我慢。

結局そういうこと言われちゃうと「ごめんね、払うから~」ということで

お金渡されちゃうんですよ。

こっちも恩着せがましいことしちゃったなと申し訳ない気持ちになるし。

本当そういうとこまでよく考えてやって欲しいですね。

 

お金といえば、さんざんこの式場はお金にシビアだという話をしてきましたが、

おのれ最後の最後まで・・・と思ったことがありまして。

それが何かと言いますと、結婚式当日に新婦のハナエに、スタッフから

「ハンカチお預かりします」という声掛けがあったんですね。

しかし、この半年間の打ち合わせで、新婦がハンカチを持ってくるようにという話は

ただの一度もありませんでした。

ハナエも少しは頭をよぎったけど、最終のチェックでも言われなかったし

まぁドレスにポケット無いしね、

だから持ってくるように言われなかったんだろうなと思ってました。

なのに、です。

普段使い用のハンカチはバッグに入っていましたが、

当然ドレスに合うような柄のものではなく。

「いや、言われなかったんで白いハンカチは持ってませんよ」と言ったらなんと、

「1,000円で販売もしていますがどうしますか?」

 

しーん

・・・

こんな時まで売りつけるの・・・?

うん。・・・いらない。

わたし絶対泣かない。

ぜってー泣かねぇからな!!

ふざけろ!!!

 

興ざめとはまさにこのこと。

さすがに、ドン引きでしたね。

 

花嫁の手紙の時、ちょっと泣きそうになりましたが

グッと堪えました。

 

まぁこんな感じで・・・

大変な道のりだったけど、きっと終わったら

「やって良かったー」と思うに違いないと思ってました。

どうだったんでしょうかね。

まぁ、お披露目の場としては大成功だったんじゃないかと。

でも正直、600万近くかけただけの価値があったのかは謎です。

どこまでいっても金、なんだから、どうせならもうちょっと、

サービスレベルっていうところでのクオリティ上げられたんじゃないか、とも思います。

 

ちょっと今日は反省点ばっかり書いちゃいましたね。。

次回は良かった部分も書きます。